ただのぼやき 2020/01/03 ②

大抜卓人さんに電話で話した内容を読んだ

音楽と人での城ホの打ち上げの挨拶の事を思い出した

 

そっか

ちゃんとお世話になった人

一人一人に感謝を伝える人だった

私が好きになった人は

 

友達が

「恋してるって言ってた人では?」

と書いてくれてて

そっか、私、総くんに恋してたんや

なんて他人事の様に読んでしまった

 

恋、だなんて言えるのか

恋だとしても安い恋よ

勝手にもたれかかってごめんなさい

でも、好きでした

あはは

 

シンプルに失恋なんだな、とも思った

好きだった

好きだった人が他の人の所に行った

何も知らなくて事実だけを目の前に置かれた

それだけなのだ

 

ただ、周りの人をきちんと大切にする人を好きになれた事

そういう事を良いなと思えた自分であった事

それは否定したくないな

 

私は空の青さを美しいと思える心を持っていたい

空の美しさを忘れてしまう様な人生は送りたくない

 

素晴らしいものを素晴らしいと思える心

美しいものを美しいと感じられる心

それさえがきちんと残っていれば私は生きて行ける

 

ぼんやりと右肩上がり

角度は浅いけど

ゆっくりゆっくりと浮いて行こう